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![引退した選手なので、いい写真が見つかりませんでしたが、豪快なピッチング・フォームの投手でした。](/img/user/78/79/2347879/82.jpg) |
引退した選手なので、いい写真が見つかりませんでしたが、豪快なピッチング・フォームの投手でした。 |
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メジャーリーグを見始めて、始めて好きになったピッチャーです。変わり者の私、実は最初はマリナーズが大好きでした。
理由は・・・弱かったから(笑)。
当時メディアガイドには『球団創設以来、未だ勝率5割に達した事がない』と書いてあったのを覚えています。それを見て”コレだ!”と思っちゃったのですよ。
その弱いチームで凄いハイキック・モーションで孤軍奮闘する左ピッチャーがいました。それがラングストンです。
80年代後半から90年代前半にかけて、”右のクレメンス、左のラングストン”と言われるほど実力のあったピッチャーで奪三振王も大体どちらかでした。もっと強いチームに在籍していれば、生涯成績も200勝超えていたと思います。89年のシーズン途中に若手有望株のランディ・ジョンソン(いまや殿堂入りは間違いないですね)との交換で、エキスポズにトレード。シーズン後、FAでエンゼルスに移籍。
エンゼルス入りの表向きの理由は『プレーオフに出られる可能性のあるチームで』ということになっていましたが、実はモデル出身の奥さんが、ハリウッドで仕事をしたがったというのが真相らしいです。
その後、フィンリーとキタエンを引き合わせちゃったのですね。。。(^^;
・生涯成績
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